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ヒトリゴト<乱あ・SS>

2011年11月02日 15:52

3巻123Pのところの補足的妄想。
(かの有名なナルト飛ばしの後のページね!)
短い駄文ですがお楽しみ頂ければ(^_^)

乱馬くんのヒトリゴトでーすw


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ヒトリゴト



短くなったあかねの髪は軽やかに舞う。
あかねの本心が今どこへ向いてるのかはわからない。

おれのベクトルはあの日あの場所で笑顔を見たときから
あかねへと固定されたままで、少し油断しただけで心拍が跳ね上がる。

こんなん、厄介な病気としかいいようがないじゃねーか。
…っとに、おれはどうかしてる。

他の誰かがあかねに触れようもんなら腸煮えくり返るし、
黙って守られてないあかねに腹がたつし、

今も腕の中でヌクヌク抱かれてるブタにさえ殺意が芽生えて来る。
ちくしょー…良牙のヤツ。
おとなしくマリアンヌだかシャルロットだかになってればいいものを…

「ナルトがあと0.1秒遅かったら、あいつのアゴたたき割ってやったのに」
「…ほんっとに色気がねーなー」
「まちがって好きな男ができれば、色気出るんじゃない?」

なー、あかね。
とうことは今は東風先生のことはホントに諦めてるってことだよな?
今は好きな男がいないってことだよな?

その男の中におれも含まれてるっつーのが気に食わないけれど、
前向きに考えればおれに惚れる可能性だってゼロじゃないって事だよな?

なんとも思ってない女とたかだか口約束みてーな許嫁関係続けてるわけねーだろ。
あの女ったらしから守るのだって、おれにしてみたら当然で。

ほっとけなくて、
気が強いくせに涙もろくて、
不器用なのに一所懸命で、
かわいくなくて色気がないのに抱きしめたくて。

きっと、許嫁じゃなかったら奪ってた。
許嫁だから我慢してんだ。

気付いて欲しい、
そのままの鈍感でいい、

あかねを前にすると何も出来ない自分が歯がゆくて
そんなおれが自分自身で笑えるくらいに情けない。

帽子で隠したこの表情読んでくれたら楽なんだけどなー…



…なーんて、あかねの前じゃただの弱い男に成り下がるおれはホントに重症。

その戸惑うくちびるに触れる事ができたら…

もっともっと強くなれるのに。
ずっとずっと守ることができるのに。

帽子をかぶり直してから、自分のくちびるをなぞる。

おれって案外………



目の前を歩くあかねの後ろ姿。
長かった髪が隠してた首筋は………ウソでも色気がねえなんて言えなくて。

思春期まっしぐらなおれと鈍感な許嫁の影が交わることはない。


あーあ。



:::::::::::::::::::::::::::



「まちがって好きな男ができたら…」というあかねちゃんのセリフに、
乱馬を好きになったのは「間違った」のね!…とヒドイことを思うあかね派な私www
(乱馬スキーさんごめんね!)

やっぱり、あかね←乱馬な初期が好きです(^_^)



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